ATON_23/SS
001_KYOTO TSURIZOME SILK
『京都吊り染め』は、京都西陣にて古より代々染殿織殿司として、皇室の御用品の染色に携わってきた200年以上歴史ある染工所にて行っている染め方です。
生地と生地の間隔を8mmほど空けながら円形に吊りながら巻きとり筒状(渦巻き)にして、生地どうしが擦れないよう浴槽に上下に漬けながらゆっくり染めることで、素材に伸度が生まれます。
製品になり、動いた際に生まれる『しなり』が特長のATONオリジナルの染め技術を取り入れたシルク素材です。
ATON_23/SS
002_HEMP SUEDE
化学肥料や農薬を必要としないヘンプ繊維を、静岡県掛川市にて、ゆっくり織られたスウェード素材です。
ヘンプの素材に起毛加工することにより、リアルスウェードのような光沢感と落ち感が出て、機能では抗菌性・消臭性に優れたのが特長の環境に優しいATONオリジナル素材です。
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003_RECYCLE FRESCA
富山県での紡績過程で生まれる落ちワタを、再利用したリサイクル糸を、新潟県見附市で編み立てたニット製品です。
30%のリサイクルワタに、70%のヴァージンの長綿を混ぜる事により、糸にムラ感と艶感生まれます。更に糸を特殊な強撚糸をする事により、独特のシャリ感とドレープ感、肌離れ感が特長のATONオリジナル糸です。
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004_60 FRESCA
インドの超長綿を強撚した糸を、和歌山市でハイゲージで編み立てた素材です。
紡績の段階で特別な工程を入れる事で、大変美しい表面感と発色を実現しました。
細番の強撚糸により、程よい透け感と艶感とドレープ性をもち、肌触りがドライで、吸水性と速乾性に優れ、洗濯後にシワになりづらい機能が特長のATONオリジナル糸です。
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005_MICRO SHRINK LAWN
静岡県掛川市でスーピマコットン(コンパクト)糸を、ゆっくり丁寧に織られた素材です。
通常のローン素材とは異なり、限界まで密度を甘くし、仕上げ段階で追い込み密度をアップさせるので、タテヨコに伸度が生まれ、軽さ・膨らみ・ソフト感が生まれるATONオリジナル素材です。
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006_KYOTO TSURIZOME LINEN
『京都吊り染め』は、京都西陣にて古より代々染殿織殿司として、皇室の御用品の染色に携わってきた200年以上歴史ある染工所にて行っている染め方です。
生地と生地の間隔を8mmほど空けながら円形に吊りながら巻きとり筒状(渦巻き)にして、生地どうしが擦れないよう浴槽に上下に漬けながらゆっくり染めることで、素材に伸度が生まれます。
製品になり、動いた際に生まれる『しなり』が特長のATONオリジナルの染め技術を取り入れたリネン素材です。
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007_MICRO COTTON SATIN
アメリカのスーピマコットン(コンパクト)糸を、静岡県でゆっくり丁寧に織られた素材です。
通常のコットンサテン素材とは異なり、限界まで密度を甘くして製品染めする事により、軽さ・膨らみ・ソフト感、艶感を持ち合わせたATONオリジナル素材です。
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008_HEAVY HEMP
化学肥料や農薬を必要としないヘンプ繊維を、イタリアのコモ地区にあるストレッチ専門メーカーにて織り上げたエコ素材です。
ヘンプによるハリ感と、ストレッチによるソフト感を交織する事により、他には無い仕立て感と、ヘンプ特有の光沢感、機能面では抗菌性・消臭性に優れ、環境に優しいヘンプストレッチ素材です。
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009_KYOTO TSURIZOME COTTON
『京都吊り染め』は、京都西陣にて古より代々染殿織殿司として、皇室の御用品の染色に携わってきた200年以上歴史ある染工所にて行っている染め方です。
生地と生地の間隔を8mmほど空けながら円形に吊りながら巻きとり、筒状(渦巻き)にして、生地どうしが擦れないよう浴槽に上下に漬けながらゆっくり染めることで、素材に伸度が生まれます。
製品になり、動いた際に生まれる『しなり』が特長のATONオリジナルの染め技術を取り入れたコットン素材です。
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010_WOOL WASHI TROPICAL
タテにSUPER’160のウール、ヨコに美濃和紙の糸を羽島市でゆっくり織り上げた素材です。
ソフトなウールの風合いと、和紙特有のハリ感だけではなく、軽さとオールシーズン快適な着心地(生地が呼吸をしてくれる)を兼ね備えた製品で、ワンウォッシュした生地の表情は、他の素材では出せない独特のシワ感が特長のATONオリジナル素材です。